ブログを始めた理由を考えてみる

 

弁護士の山田雄太です。

 

突然ですが、ブログを始めた理由を考えてみました。

僕がブログを始めたのは、平成29年6月。

投稿件数は、この投稿を含めて、まだたったの17・・・笑

平成29年6月からブログを始めて、最初はある程度の頻度で更新していましたが、段々仕事の忙しさを理由にさぼっていって、、

最後の投稿(平成29年8月)からずっと更新をさぼっていました。。

継続し続けることの難しさを痛感する日々です。

 

しかし、原因を考えずに「頑張って書く」というモチベーションだけで書こうとすると、遠からずまたブログをサボりだす気がするので、

もう少し自分が自然とブログを書く「仕組み」を考えてみます。

やっぱり、「仕組み」づくりも軽視できないですよね。

自分の性格からしたら、こういう「仕組み」にしないとなかなか継続できないとかね。

資格試験とか、大学受験の勉強にも通ずるところがある気がします。

 

では、なんでブログの更新がこれだけできなかったのか。

おそらく、本業だけが理由ではなくて、「一つ一つの記事を書くハードルが高くなりすぎていた。」からなんですよね。

やっぱり、本業の法律の分野に関する記事を書くのは、結構大変です。

読んだ方が役に立つ内容にしたいから、適当なことは絶対に書けないし、

ある程度調べたり、推敲したりが必要になります。

でも、法律のことばかり書くことが、このブログの運営にあたり正解かというと、

今回考えてみると、そんなこともないかという気もしています。

趣味とか、今興味を持っていることとか、今後やりたいこととか、ある程度広く書くのもありなんじゃないかと。

 

で、話を最初に戻して、

「自分はなんでブログを始めたのか。」

ですね。

当時の自分になって考えてみると、

1 見てくださる方の役に立つことを書く

2 自分の人となりを知ってもらう

3 (大げさに言えば)アウトプットによる自己実現

 

こんなとこでしょうか。

「1 見てくださる方の役に立つことを書く」というのは、

本業の法律に関わることを、今後も書きたいと思っているし、書いている内容が充実していれば「役に立つ」はずだと思います。

なので、法律に関わる記事は今後も書きたいと思っています。

 

でも、これだけだと、多分遠からず挫折して書けなくなる。

 

で、二つ目。

「2 自分の人となりを知ってもらう」

やっぱり書き手のキャラクターがわからないと、「この弁護士いいかも」、とか絶対思ってくれないですよね。

なので、もう少し、趣味とか、興味があることとか、僕なりの個性をだせるように(意識高く言えば「差別化」ができるように)記事を書くのもありかと思いました。

ということで、本業以外も書くことも考えたいと思います。

(ただ、この場合、ブログのカテゴリー分けをしないと訳わからないですよね・・・WordPressの勉強します。)

 

三つ目は、「3 アウトプットによる自己実現」

「自己実現」ってなんぞやって感じですが、

憲法の授業とか、あるいは心理学とかに出てくる考えで、

ざっくりいうと、「自分らしく生きること」って感じでしょうか。

これは、ブログ開設当時は多分あんまり考えてなくて、むしろ、今すごく感じるところなんですが、

皆さん、ニュースとか、twitterとか、あるいは、仕事をしながら得られるノウハウとか、日々色々な情報のシャワーを浴びていると思います。

これはインプットですね。

でも、情報のシャワーを浴びて、自分の中で思ったこととか、感じたこととか、どこかで自分の中で言語化しないと、

そのまま流れて忘れ去れていっちゃうなと。

僕も、本業に関わる調査とかだったら、書面を書く時にアウトプットしてますけど、

仕事に関わらないものとかだったら、情報だけ見て、そのまま流れている気がするなと思っています。

なんか、毎日せっかく情報たくさん浴びてるのにそれってもったいないなって最近思うようになって、

僕がブログをまた書こうと思ったことにも影響しているんですけど、

だったら、どこかで書いてアウトプットしたらいいんじゃないかと。

そういえば、ブログ開設したままほったらかしになってるなと、

といこうことで、ブログに法律のことだけじゃなくて、色々興味を持ったこととか書こうかなと思いました。

 

今後は、色々と工夫して、ブログの更新頻度を頑張ってあげたいなと思っています。

 

次回は、じゃあ、自分はどんなテーマで今後書いていこうかとか、考えてみようかと思います。

 

東京都新宿区新宿1-6-5

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山田法律事務所(03-5379-0655)

弁護士 山田雄太

(090-8490-5089)

 

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